国際

オハイオ州知事、危険人物からの銃一時没収提案 乱射事件受け

米オハイオ州のデワイン知事(共和党)は6日、危険と判断される人物から当局が銃器を一時的に没収することを可能とする「レッドフラッグ(危険信号)」法の導入を提案した。写真は同州デイトンの追悼集会。4日撮影(2019年 ロイター/BRYAN WOOLSTON)
[6日 ロイター] – 米オハイオ州のデワイン知事(共和党)は6日、危険と判断される人物から当局が銃器を一時的に没収することを可能とする「レッドフラッグ(危険信号)」法の導入を提案した。 同州デイトンで週末に発生した銃乱射事件で9人が犠牲となったことを受け、市民から銃規制に向けて行動するよう圧力が高まっていることが背景。 銃規制擁護団体ギフォーズによると、レッドフラッグ法は米17州とワシントンDC

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