国際

米サウジ、エネ相が会談 ペルシャ湾の航行の自由巡る懸念表明

8月6日、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相(写真)は、ペリー米エネルギー長官とワシントンで会談した。ペルシャ湾の航行の自由に対する脅威について、双方が懸念を示したという。7月にウィーンで撮影(2019年 ロイター/Lisi Niesner)
[カイロ 6日 ロイター] – サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は6日、ペリー米エネルギー長官とワシントンで会談した。ペルシャ湾の航行の自由に対する脅威について、双方が懸念を示したという。 ファリハ氏はツイッターに「会談ではアラビア湾(ペルシャ湾)の航行の自由に対する脅威を巡る両国の懸念を議論し、世界のエネルギー供給の安全を確保するため協力する決意を確認した」と投稿した。 また、

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