国際

原油先物は小幅下落、主要産油国の供給抑制観測と需要懸念が拮抗

8月13日、アジア時間の原油先物は小幅下落。主要産油国が引き続き供給を制限するとの思惑の一方で、景気減速を巡る懸念が重しとなっている。写真は原油を産出するためのポンプジャッキ。アゼルバイジャンのバクーで2013年1月撮影(2019年 ロイター/David Mdzinarishvili)
[シンガポール 13日 ロイター] – アジア時間の原油先物は小幅下落。主要産油国が引き続き供給を制限するとの思惑の一方で、景気減速を巡る懸念が重しとなっている。 0108GMT(日本時間午前10時08分)時点で、北海ブレント先物は0.11ドル(0.2%)安の1バレル=58.46ドル。 米WTI原油先物は0.12ドル(0.2%)安の54.81ドル。 サウジアラビアの

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