国際

米上院、エスパー国防長官を承認

[ワシントン 23日 ロイター] – 米上院は23日、国防長官にマーク・エスパー陸軍長官(55)を充てる人事を承認した。昨年12月にマティス前長官が退任して以来、国防総省トップの不在期間は過去最長となっていた。 エスパー氏はブッシュ(子)政権時代に国防総省高官を務め、その後は米防衛機器メーカー、レイセオンでロビイストの役割を担った。2017年11月から陸軍長官を務めた。

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