国際

メルケル独首相「21年まで任務全う」、健康不安説を否定

7月19日、ドイツのメルケル首相(写真)は、新たに国防相に就任し、次期首相の最有力候補であるクランプカレンバウアー氏を支持した上で、2021年までの任期を全うすることができる状態だと主張した。ベルリンで開かれた記者会見で撮影(2019年 ロイター/Hannibal Hanschke)
[ベルリン 19日 ロイター] – ドイツのメルケル首相は19日、新たに国防相に就任し、次期首相の最有力候補であるクランプカレンバウアー氏を支持した上で、2021年までの任期を全うすることができる状態だと主張した。 メルケル首相はここ数週間、公の場で身体が震える発作を幾度か起こしており、健康不安説が広がっている。メルケル氏は体調は良好と主張している。 メルケル氏は夏季休暇を前に年次会見を開き、自身

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