国際

英国の駐米大使が辞任、トランプ氏酷評の極秘公電流出で

7月10日、トランプ米政権を「無能」などと極秘公電で酷評したと報じられた英国のキム・ダロック駐米大使が辞任した。写真は大使辞任についての声明を発表するフォックス国際貿易相(2019年 ロイター/HENRY NICHOLLS)
[ロンドン 10日 ロイター] – トランプ米政権を「無能」などと極秘公電で酷評したと報じられた英国のキム・ダロック駐米大使(65)が10日、辞任した。 ダロック大使は書簡で「公電文書が大使館から漏えいして以来、自身の立場、および大使としての在任期間を巡る憶測が飛び交っている。こうした憶測に終止符を打ちたい。現状では自分自身の役割を自分が望むように果たすことは不可能になっている」とした。 ダロック

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