iPhoneのバッテリー事故が2日続けてApple Storeで発生

スマートフォンのバッテリーが発火・爆発する事故はそう珍しくないほどにあちこちで起きていますが、2018年1月に入り、2日連続でiPhoneのバッテリーにまつわる事故がApple Storeで発生するという事態が起きています。

1件目の事故が起きたのは2018年1月9日(火)。スイス・チューリッヒにあるApple Storeで、作業員がiPhoneを修理するためにバッテリーを外そうとしたところ、過熱状態に陥っていたバッテリーから煙が発生しました。作業員がすぐにバッテリーにケイ砂をかけたことで、火災や爆発は防がれましたが、一時、店内に煙が広がったため、50人ほどの客と従業員が店外へ待避。作業員が手をやけどしたほか、7人が病院で治療を受けました。

2018年1月10日(水)には、スペイン・バルセロナ中心部にあるApple Calle Colónで爆発があったと通報がありました。警察と消防が駆けつけた時点で事態が収束していたため事故の詳細は不明ですが、上層階に煙が充満していたとのことなので、チューリッヒの件と同様にバッテリーの発火事故だったと考えられています。ここでもAppleの店員によりすみやかに対応が行われたため、被害は出ませんでした。

Appleでは、2017年末に明らかになったiPhoneの「計画的陳腐化」にまつわる対応としてバッテリー交換費用の値引きを決めており、Apple Insiderはバッテリー交換プログラムによって持ち込まれたiPhoneによる事故ではないかと推測しています。「計画的陳腐化」ではバッテリーの劣化にあわせて性能を低下させているといわれていますが、劣化したバッテリーの交換時に大なり小なりこうした事故が発生するのであれば、これから全国各地のApple Storeでぼや騒ぎが持ち上がることになるかもしれません。
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