海外では人気を失ったタブレット、韓国ではライブ授業・ゲームで人気

世界的に下落傾向を見せているタブレットPCが韓国ではニッチ市場を形成して人気を呼んでいる。市場調査機関である韓国IDCによると、韓国内タブレットPCの出荷量は2014年147万6000台から昨年239万3000台へと2年間で62%も増加した。家電量販店「ロッテハイマート」関係者は「タブレットPCのブームは最近もそのまま続いている」とし「6月、タブレットPCの売り上げが前年より35%増加した」と説明した。

メーカーはこのような雰囲気に歩調を合わせて国内のタブレットPC市場に様々な新製品を相次ぎ発売している。サムスン電子の場合、5月「ギャラクシーブック10.6」「ギャラクシーブック12.0」「ギャラクシータブS3」をリリースした。アップルは先月13日「iPadプロ10.5型」を韓国に発売した。

だが、グローバル市場の状況は全く違う。ストラテジー・アナリティックスによると、2014年2億4250万台で頂点を極めた世界のタブレットPCの出荷量は今年1億9430万台にとどまる見通しだ。今年第1四半期(3260万台)まで10四半期連続で出荷量が減った。KT経済経営研究所は8日に発表した今年上半期のグローバルモバイルトレンド報告書で「墜落の先が見えないタブレットPC」と評した。それだけに先行きは不透明だ。

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.